ロータスヨーロッパ Special
私の愛車ロータスヨーロッパです。私が若かりしの頃に流行った漫画
「サーキットの狼」でも有名な車ですが、早いもので年位前の車です。
スチール製のバックボーンフレームにFRP製のボディーと軽量なライトウエイトスポーツカーです。
ヘッドユニットにはナカミチ最後のアンプレスプレイヤーCD-700�兇鮑陵僉�
助手席足下には「デモカー？」ムーヴ同様に純米国産のリニアパワーのアンプを搭載しております。
此方の2502iQもモトローラ製TO-3メタルキャン・パワートランジスタータイプです。
ただしこのアンプはそのパワートランジスターに英国から特別に選別したモノを送って頂き交換し、
更に回路を見直したスペシャルチューンモデルに生まれ変わっております。
俺流ワンオフのネットワークはアンプを持ち上げないと見えませんよ〜
（昔、良く当方に来店していた方がネットワークを見せるのは
自分の下半身を見せるのと一緒と言っていたので隠しております）。
リニアパワーのアンプ前部に備えるにはアキュボルトのレギュレーターFR1500Wで、
車載の電装系ノイズ等を含んだ不安定な電源を完全に補正し、
安定化されたピュアな電源を供給する装置です。キャパシターはPhase PSC-1.0を採用、
これで一応はヘッドユニット、アンプ共に電源は万全です。
旧車だから搭載しているのではなく、電源の強化はカーオーディオを本気でやるには必須アイテムです。
スピーカーは長年使い続けた英国メーカーB&WのATX40＆AMX60に別れを告げて、
モレルSupremo Original＆Supremo SW6に変更致しました。此方のスピーカーもなかなかいいスピーカーです。
トゥイーターはキックへ緻密な角度調整を行い、ミッドベースはドアへインストール致しております。
知人に撮影して頂きましたが私とロータスのショット写真です。
当方の車は当時チームロータスがで優勝したさい製作された、
200台限定のスペシャルモデル（Seral No044）です。
仕様〜CDプレイヤー：ナカミチCD-700�供�CDチェンジャー：ナカミチMF-51
アンプ：リニアパワー2502iQ、ネットワーク：俺流オリジナル、
スピーカー：モレルSupremo OriginalSupremo SW6、レギュレーター：アキュボルトFR1500W、
キャパシター：Phase PSC-1.0他、JPSカラーの渋い！自分で言うのもなんですが…)
当方のプライベートカーの 73’ヨーロッパSpecialです。
ご存知の人も多いと思いますがFRP製のボディーにビックバルブ・ツインカムエンジンで
車重600kg程のライトウエイトスポーツカーです。
勿論、オーディオなんて搭載する車ではない事は充分承知してはおりますが、
ウェバーの美しくもカン高いキャブレターの金属音ばかり聴いていても
飽きるし〜って言う事で搭載して来ました。
ヘッドユニットには旧車の室内を損なわない様、
ナカミチ最後の銘機CD-700�兇鮑陵僉�
元々高音質CDヘッドユニットはアルパインJuba7909J（現在コレクション）、
その後マッキントッシュMX4000（此方も似合っていたけど、
外付けDACが邪魔になったため）と交換してきました。
略一人でしか搭乗しないので助手席にアンプやN.W等を配置しております。
シンプルにフロントスピーカーのみ（どこにリアが入る？）ですが
ロータスに負けず劣らずのサウンドのポテンシャルの高さが伺えます。
これ以上コメントすると自慢話（他人の自慢を聞く事程、つまらないモノはない）
になりますので一応こんな感じに走りもオーディオも楽しんでおります。