フィアットバルケッタ オーナー三宅様
オレンジ色が眩しいFRPボディーのフィアットバルケッタです。
オーナーの三宅様は栃木の山奥?から遠路はるばる来店して下さいました。
因みに関係ない話ですがこの車ってFF(前輪駆動)なんですねぇ〜知りませんでした。
ヘッドユニットに採用したのは当店長期在庫のナカミチCD-45zです。
発売時は¥60.000(税別)とお安い上に、高精度な20Bit
D/Aコンバーターと
最大出力43W×4chのアンプが内蔵されておりました。
今を思えば当店ナカミチの中で一番売れたデッキでしたねぇ〜。
それと何故か写真に撮り忘れてしまいましたが、
純正キック位置にイタリアンブランドのマクロム13cmセパレートスピーカーEXS-5.0を搭載。
CD-45zの内蔵アンプでシックにならしていました。
仕様〜CDプレイヤー:ナカミチCD-45z、スピーカー:マクロムEXS-5.0他、
オーナーの三宅様は、最初からコンディションの良いナカミチCD-45zを探していた方でした。
はじめは電話でのやり取りでしてその後1週間もたたないうちに来店、
その日に車を置いて行かれたと記憶します。
純正は損なわしたくないという事でしたので、スピーカーはバルケッタのインナーにキチッと収まり、
さらにイタリア車という事でマクロムEXS-5.0を使用してみました。
完成し視聴した時、音圧的には多少ナローになるものの、
それなりに綺麗でまとまりのあるサウンドが体感できました。
次のバージョンアップはアンプと行きたいところですがスペース的にちょっと厳しいかなぁ〜