ダイハツムーヴ オーナー吉田様
2009年度、Ms'Line主催の関東サウンドミーティングへ出展。
Mクラスにてベストユーザー賞(一般人気投票1位)を受賞しましたのが、このムーヴです。
懐かしのサウンドモニターCDヘッドユニットCDT-200Xと
18bit
Advanced Interpolaive
D/Aコンバーターが内蔵させたデジタルコントロールプリアンプ
、DCA-200Xの王道の組み合わせを搭載。
リアラゲッジにはMCSの真空管ラインアンプEL-2と、キャパシター、
フロントスピーカーのネットワークが装着されています。
ラックは米松合板を採用し、英国製の音響用のニスに着色して散布しており
ちょっと高級感を出しております。
知る人ぞ知る、ケンウッドがホームオーディオの技術を惜しみなく導入して開発した
(発売時はなんと今のケンウッドでは考えられない¥150.000税別)超弩級2chアンプKAC-1023。
当方のコレクション整理のため破格で提供しました。大切に使ってねぇ〜
唯一新品を購入して下さった北欧スウェーデンのメーカーDLSの3wayスピーカーIridium6.3。
勿論アウターバッフルを製作して搭載。
この型のムーヴはスピーカーユニットを上の方へまとめる事が出来るため
ステージング、定位共にいい感じに出せました。
一応、役には立っているカロッツェリアのチューンナップウーファーTS-WX22Aです。
BBSのアルミホイールがなかなか決まっている、吉田さんのムーヴカスタムでした〜
仕様〜CDプレイヤー:サウンドモニターCDT-200X、
デジタルコントロールアンプ:サウンドモニターDCA-200X、
ラインアンプ:マイクロコンポーネンツEL-2、
アンプ:ケンウッドKAC-1023、スピーカー:DLS
Iridium6.3、
チューンナップウーファー:カロッツェリアTS-WX22A、
キャパシター:ブレイムスHQ-1.3、TIFF
TC-1.0G、へリックスCAP-33他、
初めて参加したサウンドミーティングでベストユーザー賞を頂き(当方もビックリでした)
カーオーディオの世界にドップリハマっているオーナー吉田様のムーヴは、
軽自動車という事で室内も狭くステージングがうまく出せるかという心配もありました。
そこで当方の儲け度外視であえてケーブル類は大阪にあるお店、逸品館からAIRBOW(HCA-ACF等)を発注。
そして個々のパーツにもホームオーディオ用のものを導入してみました。
完成した時は普通に悪くはないという感じでしたが、
1ヶ月後位に遊びに来た時に再度視聴させて頂いたところ高域は瑞々しく、
中低域は躍動感と緻密さが再現され完成時とは比べ物にならない程に音数も増してきておりました。
その後、何度かミクシィや2chのオフ会等に参加していろんな方に聴かせて高評価を頂いたとか?
さあ〜次のバージョンアップはがっつりレギュレーターを入れましょうねぇ。
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