ジープ・ラングラー オーナー田野様
直列4気筒2.5Lエンジンを搭載している2代目モデル、
クライスラー・ジープラングラーのオーナーでもある田野さん。
天気のいい日はホロを外してオープンにする事もあるそうです。
在りし日のカーオーディオ愛好家から絶大な支持を受け、
発売開始から既に10年以上経過するにも拘らず今現在でも多くの方々が愛用していると言う、
アゼストのアンプレスCDプレイヤーDRX9255をヘッドユニットに採用。
使いやすさと飽きの来ないデザインがいいですねぇ〜。
今もなお、マニアの間では血眼になって捜していると言うブランドで、
純粋にアメリカで生産せれ北米と日本にしか販売しなかったとされるリニアパワーのアンプ。
此方はMOS使用の4chアンプ4503iQでして当方の中古品コーナーから採用する事に。
せっかくアウターバッフルを作ったのに何故か写真撮影を忘れてしまいましたが、
フロントスピーカーはコストパフォーマンスの高い13cmの2Wayセパレートスピーカー、
インフィニティーKappa 50.1を採用しました。
仕様〜CDプレイヤー:アゼストDRX9255、
アンプ:リニアパワー4503iQ、
スピーカー:インフィニティーKappa50.1他、
カーオーディオのブランドは良く知らないけれどいい音は判ると言うジープラングラーのオーナー田野さん。
ヘッドユニットは国内でも海外でも大ヒットしたと言う往年の銘機、アゼストDRX9255を採用しました。
ラングラーの内装をスポイルする事のないデザインがなかなかいいですねぇ。
アンプは栃木県の老舗ショップで有名なサウンド○ック○○電気さんが、
現在までに発売されたアメリカブランドのアンプで最強と自負するリニアパワー。
その4chモデルの4503iQを装備。フロントスピーカーのインフィニティーKappa 50.1とで組み合わせたサウンドは
音楽をかっちり鳴らすタイプでリズム感は文句が無い位心地いい。
13cmとは思えない下の情報量もあり、聴感上で充分なfレンジと鮮度の高さが得られていた。
贅沢を言えば低域が連続で再生されるソースではこのスピーカーでは限界を感じずには得ないが
そんなソースにはボリュームを絞って視聴して頂きたい。
しかしボーカル等は音像も鮮明で表情豊かに再生されるところはレベルが高い。