トヨタ クラウン オーナー近藤様
ブラックのボディーにBBSのアルミホイールが渋い!
S15♯型の10代目トヨタ・クラウン。
オーナーの近藤様は95%の商品を持ち込みで当方に参上しました。
ヘッドユニットにはアルミ削りだしのゴールドのヘアラインが美しい、
AL24プロセッサー、バーブラウン社製リアル24Bit D/Aコンバーターを搭載した一切の妥協を許さず至高のサウンドを実現した贅沢な作りのDENON DCT-A1と、
微妙なニュアンスまでも克明に再現する24Bit DACを採用したMDレシーバー、ナカミチMD-45zとでツインデッキにしております。
発売時はARCオーディオの4chアンプの中では最上級機だった
4150CXLも今となっては、某オークションで結構お安く買うことが出来ます。
細かいレベル調整が出来るナカミチのチャンネルデバイダー、EC-302も其方でお安く購入したとの事です。
東京にあります某ショップでお安く購入したと言うドイツの名門ブランド、
MBクォートのPREMIUMシリーズの16.5cm 2WayスピーカーPCE216をインナーバッフルにて取り付けました。
この商品は並行品ですが最近、巷で流れている中国製のコピー商品(偽物)でないことが唯一の救いでした。
「いつかはクラウン」って感じですねぇ〜。旧式でもまだまだカッコいいです。
スペック〜CDプレイヤー:DENON DCT-A1、MDプレイヤー:ナカミチMD-45z、
デバイス機器:ナカミチEC-302、スピーカー:MBクォートPCE216他、
車内でいい音が聴きたいけれど、出来るだけコストを抑えて…自作でやろうかなぁ〜と考えていたのがS15♯型クラウンのオーナー近藤さんでした。
当方に来店したきっかけは毎年発売される、カーオーディオカタログを見てとの事。
結局自作は断念して今まで集めたユニットを全て持ち込んで来ました。その御蔭でうちでの購入は電源関係とショートパーツのみのお買い上げと言う事です。
サウンドは明快で鮮度の高さを感じさせる割とコンパクトなステージングを展開。
低域のアタック感は今一乏しいモノのボーカルの鮮度は良好でした。今では一カ月に1〜2度ほど遊びに来ては、
次のバージョンアップの計画を当方と話し合う様になった常連さんになりました(しかし買うのは中古品又は、某オークション)。
他でお安く購入したと言うDENON DCT-A1は残念ながらCDの調子が悪いみたいですので、そろそろオーバーホールを行った方がいいと思いますよ。