日産 セレナ オーナー滝沢様
日産セレナの滝沢さんは、自作派の方でコツコツと仕上げた方でした。
美しく製作されたセンター部には、シルバーのアルミ削り出しのフェイスパネルが格好いい見た目DENON?と見間違えそうですが、
実はロックフォードでプラチナシリーズのヘッドユニットRFX8250を採用しておりました。AVナビはアゼストNAX01DVDをセレクト。
手元で調整が出来るようにオーディオコントロールのクロスオーバー4XSを運転席と助手席の間に設置しております。
運転席後ろに設置されたラックにはロックフォードのPunch800a4とPunch200a4の2機のアンプをインストール。
電源の強化用にこれまたロックフォードのキャパシターCPCD10を配置する。
本当にロックフォードが好きなんですねぇ〜。
Aピラーには角度を付けてセットされているのがダイヤモンドオーディオのHEXシリーズの25mmアルミアロイ・ドームトゥイーターS.0taです。
このシリーズは25mmシルクドームトゥイーターも用意されておりましたが、此方はハードドームタイプ。
フロント純正位置にはインナーバッフルの為に見えませんが、
ケブラーヘキサコーンのダイアモンドオーディオHEXシリーズ16cmミッドベースS6.0mを使用してフロント2wayシステムを構築する。
当方でも人気の高かった組み合わせですねぇ〜。
リアラゲッジにはいわゆる脱着可能な箱載せタイプ。
そのウーファーボックスにはロックフォードの12インチサブウーファーRFZ1412を2発セットしていました。
仕様〜CDプレイヤー:ロックフォードフォズゲートRFX8250、AVナビシステム:アゼストNAX01DVD、
デバイス機器:オーディオコントロール4XS、アンプ:ロックフォードフォズゲートPunch800a4、Punch200a4、
スピーカー:ダイアモンドオーディオS0.ta、S6.0m、サブウーファー:ロックフォードフォズゲートRFZ1412×2、
キャパシター:ロックフォードフォズゲートCPCD10、HELIX CAP33他、
栃木県上三川町と言うところから遠路遥々、埼玉県川口市の当方までお越し下さったのは日産セレナのオーナー滝沢さん。
ロックフォードフリークと思わせるほどにヘッドユニット、アンプ、サブウーファーと同社ブランドを選択しております。
出来るだけスマートな取り付けを心掛け、ワイドなステージングと生音の再現を目標に日々努力をしている方です。
サウンドはアタック感にも優れ、ギターの弦の余音も再現し、相当追い込んだのが良く分かります。
後は調整や各部の見直しが課題とコメントしておりましたが、
これからもカーオーディオの世界にどっぷりとはまって納得するまで頑張って欲しいと思うし、
次のバージョンアップも期待される一台でした。