マツダアテンザスポーツ オーナー柳堀様


エアロ、アルミ共に決まっている柳堀さんのアテンザスポーツです。


?これって思う人がいると思いますが、今から20年以上前に往年の銘機Juba7909Jと同時期位に
アルパインのアンプレス高級機として市販されていたのが、この
7397J3357のセットモデルでした。
オーナーの柳堀さんは当店で意味なく取って置いたこのジャンク品
(勿論タダで差し上げました)
そして写真に撮影し忘れましたが某中古屋さんのジャンクコーナーで¥
3000で見つけたという
CDチェンジャーJuba S609をメーカーにて修理して貰い完全復活させました。


カロッツェリアのオーディオマスターユニットAXM-P01のコントロールパネルはルームミラー部に設置。
このユニットの御蔭で
Juba S609CDチェンジャーのデジタル出力と
アナログ出力の音声を使い分けしての視聴が出来るようになっております。
DEQ-P01Uも導入しておりますのでビンテージ品と最新モデルの融合です。いい使い方?してますねぇ〜


リアトランクには隠れた銘機、ケンウッドKAC-PS500FKAC-PS300Tのアンプと
JBLのサブウーファー1200GTi等を組み込んでおります。
一応、それなりに格好良くレイアウトしてみました。
キャパシターはマニアの方々が血眼になって捜しているという
Phase PSC-1.0を採用。


アウターバッフル化したドアにはJBLC08GTiトゥイーターと
デカいマグネットで定評のある
C608Wミッドウーファーを搭載。
ロックを大ボリュームでガンガンに聴くオーナーだけあって
デッドニングもしっかりと完璧にしてありますよ〜。


最近はどっぷりカーオーディオの世界にはまっている柳堀さん。
次のバージョンアップは電源強化でしょうか?。


仕様〜ヘッドユニット:アルパイン7397J3357、CDチェンジャー:アルパインJubas609、
オーディオマスターユニット:カロッツェリア
AXM-P01、プロセッサー:カロッツェリアDEQ-P01
アンプ:ケンウッド
KAC-PS500FKAC-PS300T、スピーカー:JBL C08GTiC608W
サブウーファー:
JBL 1200GTi、キャパシター:Phase PSC-1.0


カーオーディオにはまり始めて、最近ではロックは勿論のこと
ジャズやクラッシック音楽にも目を向けるようになった柳堀さん。
色んなジャンルを聴いているみたいです。
商品的には
628ならではのお客様の予算の都合での中古品やジャンク品をうまく利用しての組み合わせでして、
どうかと思ったのですが予想以上のサウンドが体感できました本人も大変満足して下さりまして、
同じアテンザ同志の集まりでも自慢のサウンドを聴かせまっくているらしいです。
中古品とは言え、組み合わせによっては馬鹿に出来ないという事を改めて思い知らされました
製作していてとても楽しかったです。ただし、電気不足が気になるかなぁ〜
次のバージョンアップはちょっと高額ですがレギュレーターという事で…どうでしょうか?

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