トヨタ アリスト オーナー遠藤様
最近、あまり見なくなってしまいましたが発売時には憧れただった初代JZS14♯型アリスト。まだまだいい車です。
ヘッドユニットには、解像度の高い音楽再生を実現する18bitDACと
徹底して良い音への追及を行ったCDプレイヤー、サウンドモニターCDT-450Xと、
2000曲以上のMP3ファイルを保存可能なハードディスク内蔵のソニーMEX-1HDの
2台の高級デッキを使用しています。
パワーアンプには銘機、エソテリックオーディオE7150と
プレシジョンパワーPC2100をそこそこ格好良く搭載してみました。
仕様としてはエソテリックでフロントスピーカーをプレシジョンでサブウーファーを
ドライブしております。キャパシターはTEFF
TC-1.0Gを採用。
フロントスピーカーには、ドイツの名門レインボウCSJ230Profiを
アウターバッフル化して搭載してみました。
26mmトゥイーターと13cmミッドウーファーは純正位置に的確に
インストールして御座います(写真がピンボケしていてすみません)。
リアパーセルセンター純正位置には、シンプルにレインボウの50mmの
ボイスコイルを採用しリニアなベースサウンドを奏でてくれるSW250slcをマウント。
純正グリルをそのまま採用して中は見えませんが、材質に米松合板を
使用したリングバッフルを製作し、的確なチュ−二ングで取り付けしております。
仕様〜CDプレイヤー:サウンドモニターCDT-450X、オーディオライブラリーシステム:ソニーMEX-1HD、
アンプ:エソテリックオーディオE7150、プレシジョンパワーPC2100、スピーカー:レインボウCSJ230Profi、
サブウーファー:レインボウSW250slc、キャパシター:TEFF
TC-1.0、CloudNine
CAP-33他、
オーナーの遠藤さんは音楽を視聴する事が大好きなお客様でした。
制作するに当たり当店に何度か足を運んで頂き、本人が納得したものを
キチンと選択して決定したのがこのシステムです。
ソニーMEX-1HDは持ち込みで、サウンドモニターCDT-450X等スピーカー関係は
当時新品を購入してくれ作業も楽しく出来ました。
完成時には沢山の常連さんが視聴に訪れ、オーナー様含めその日は
夜の9時過ぎまでオーディオ談議に花を咲かせていました。
サウンドも何度も通って決めてくれた御蔭かなぁ、本人もめっちゃ気に入ってくれて
本当に良かったし私も嬉しい限りでした〜。