三菱 ランサーエヴォリューションZ オーナー松本様
〜80万円システム例
昔からの常連のお客様、松本さんの愛車ランエヴォZです。
ヘッドユニットに採用したのは、ナカミチ最後のアンプレスCDデッキCD-700U。
残念な事に日本のナカミチは事実上倒産してしまいましたが、
修理等のサービス部門は少しの間は残ってくれるとの事です。
本当に寂しい限りです。
リアシート背面に現在最強のレギュレーター、ブレイムスHQS-200AとキャパシターHQR-1.3Fを搭載。
車という電圧のバラつく様な最悪な環境においては、どんな高額で高音質な
ユニットを使用してもそんなにいい音が望めない事もあります。
だからこそ電気を14.4Vに常時キチッと安定させる必要があるのです。
当方も使用していますがオーディオフリークには絶対に必須です(でもちょっと高額かな〜)。
パワーアンプは往年の銘機、ナカミチ100paを予算の都合で当方の中古コーナーにて格安で購入。
レギュレーターとキャパシターの御蔭かなぁこんなに良かったけぇ〜って思わせるサウンドを聴かせてくれる。
スピーカーはオーナーが新品で購入してくれて、
早いもので10年以上使い続けてくれている初代JBL 508GTi。
アウターバッフル化し確実に取り付けしています。
いい物は長く使えるけれど、そろそろ新型にしませんかぁ〜なんて嘘。
スキーシーズンに撮影したのでノーマルホイールの
スタッドレスタイヤに履き替えて来ていた、
趣味はウインタースポーツとオーディオという松本さん。
次もバージョンアップ期待していま〜す。
仕様〜CDプレイヤー:ナカミチCD-700U、アンプ:ナカミチ100pa、
スピーカー:JBL 508GTi、レギュレーター:ブレイムスHQS-200A、
キャパシター:ブレイムスHQR-1.3F、へリックスCAP-33他、
電源は大切である!、
このランエヴォZのオーディオ機器は
私も好きなナカミチCD-700Uを使用しているとはいえアンプ、スピーカー共に
発売開始からすでに15年以上は経過しているビンテージ品です。
それなのに頗るいいサウンドが聴けるのです。
当方が制作したフロント13cmスピーカー仕様のお客様の中では
間違なく四天王(勝手なこと言ってすみません)でしょうか。
ブレイムスのレギュレーターHQS-200Aの使用で14.4Vに電圧を安定させ、
アンプ側のキャパシターHQR-1.3Fとデッキ側のCAP-33でさらに電流を安定させる。
その上ダイナモにも手を加えてあるのです。改めて電源の大切さが解ります。
松本さん、次のアンプのバージョンアップも期待してますよ〜。」
埼玉県川口市上青木西5−15−2
TEL&FAX
048-263-5077