トヨタ スプリンターカリブ 八幡様
～５０万円システム例
1.6Lの4A-GE、ツインカム20バルブエンジンを搭載した
マニュアル車のAE110Gスプリンターカリブは八幡さんの仕事車です。
ヘッドユニットは現在では少数派ではあるものの、マニアの間では使っている人も多いはず？
サウンドストリームのアンプレスカセットデッキSTC30を持ち込みにて搭載。
まだまだ現役で愛用しており、良いモノは末長く使って行けると言ういい見本ですね。
勿論CDも良い音で楽しめるようになっております。
チェンジャーは高密閉度、高サスペンション、アルミダイキャストボディを採用した
マガジンレスのミュージックバンク 7連奏タイプで、
限定モデルのサウンドストリームMB-1000Special Editionを採用。
発売時は通常品よりも3万円高い金額（\180.000）で
細部に至るまで丁寧にトリートメントを施したモノらしい。
そして写真では撮影しませんでしたがあの名門クレル社と
サウンドストリーム社が共同開発したと言う超高級D/Aコンバーター、
DTA1(\198.000)も更なる高音質の為に搭載されている。
双方共に当方の中古品コーナーからの採用です。
シート下には今まで多くの銘機達を輩出して来た
サウンドストリームのアンプの中から割とコンパクトなボディで定評のあった
REFERENCE 300をオーナー持ち込みにて取り付ける事に。
本当にこの頃のサウンドストリームが好きなんですねぇ～。
ここまでサウンドストリームで揃えたのだからスピーカーもそうなのかな？
と思いましたが、ここでインフィニティーを当方の中古品コーナーから選択するとは…。
グッドコンディションのCS-6kappa Mk-Ⅱのトゥイーターは
ドアミラー裏へ的確な角度を出してインストールしました。
予算の都合上CS-6kappa Mk-Ⅱの6インチミッドレンジは
インナーバッフルでの取り付けですが、
キチンと音抜けがいい様にネットを使用する事に。
写真では見えませんがバッフル材は高級な赤松で製作致しました。
仕様～ヘッドユニット：サウンドストリームSTC30D/Aコンバーター：サウンドストリームDTA1、
>CDチェンジャー：サウンドストリームMB-1000Special Edition、
カーナビゲーションシステム：カロッツェリアAVIC-DR2000、
アンプ：サウンドストリームREFERENCE 300、スピーカー：インフィニティーCS-6kappa Mk-Ⅱ、
キャパシター：Phase PSC-1.0CloudNine CAP33他、
最近ではあまり使用する方がいなくなってきましたが、
カセットテープもまだまだ捨てたもんじゃないな～と再認識させる
トミーカイラR33 GT-R（お客様紹介参照）のオーナーでもある、
常連の八幡さんの仕事車AE110Gスプリンターカリブ。
何故かこの頃のサウンドストリームがお好きらしく
古き良き時代の商品のオンパレードといった感じです。
サウンド（勿論CDを再生）においても現在の高級システムにも引けを取らない
明快で透明度の高いクォリティーになっており、
オーナーの好んで視聴する女性ボーカルにはまさにベストな質感が堪能出来る。
スピード感と切れの良さも兼ね備えておりジャズなんかも
割といい感じに聴けるし雰囲気も上々といった感じで、
そこそこオールマイティーにどんなミュージックソースにも
対応してくれるように仕上がった。
ただ仕事車だからって、車内がちょっと汚れているために音楽を聴く上で
雰囲気が損なわれてしまうのがマイナスイメージ。
せっかくサウンドがいいんだからもう少し整理整頓、
掃除をして綺麗にしてくれればいいのにぃ～…。
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